佐賀城下ひなまつり
あけぼの『ひなずし御膳』[期間] 平成29年2月11日(土)~3月31日(金)
城下町 佐賀にひと足早く春の訪れをつげる『第17回佐賀城下ひなまつり』が開催されます。
侯爵鍋島家の歴代夫人が愛用した、歴史と品格ある雛人形や雛道具が出迎える「徴古館」。
今年は鍋島家伝来の香道具の数々が特別展示されます。
佐賀藩の裃の紋様に使われた鍋島小紋をまとった佐賀だけでしか見ることができない、愛らしいお雛様が展示されている「旧古賀家」。
近代和風建築の技を今に残す「旧福田家」では、佐賀の伝統工芸 佐賀錦を衣裳にまとった大変優雅な雛人形が皆様をお迎え致します。
その他、ひな会場周辺ではイベントも盛りだくさんです。
旅館あけぼのでは、『佐賀城下ひなまつり』の開催に伴い、今年もあけぼの『ひなずし御膳』をご準備しました。
ひなまつり会場の「徴古館」までは、当館から歩いて5分と好アクセス。
時の経つのも忘れて、ゆっくりとご散策ください。
百年近く経つ朱の御膳に愛らしく、華やかに盛り付けた『ひなずし御膳』。
昭和初期に建てられた、お食事処のお座敷で、古布や張り子でできたおひなさまや昔ながらのひな道具と御一緒に、料理長自慢のひなずし御膳をお召し上がりください。
二月十一日(土)~三月三十一日(金)佐賀城下ひなまつり期間限定の御膳です。
城下ひなめぐり後、ゆっくりお楽しみ下さい。
◆ひなずし御膳 2,500円(税別)
11:30~14:00 白酒・甘味付き
◆ひなずし御膳 3,000円(税別)
11:30~14:00 白酒・甘味付き
昭和初期に建てられたお食事処のお座敷です。お椅子席もあります。
忘新年会
ニッポンを愉しもう! クールジャパンの忘新年会
平成28年11月25日(金)~平成29年2月28日(火)
(平成28年12月29日~平成29年1月4日は除きます)
会席フリードリンクプラン
8,000円・7,000円・6,000円コース(フリードリンク付・サ・税込)
●プランは10名様よりご利用頂きます。
●ご利用時間は乾杯より2時間までとさせていただきます。
●フリードリンクメニュー
(ビール・日本酒(熱燗)・焼酎・酎ハイ
ノンアルコールビール・ウーロン茶・オレンジジュース)
●その他、人数、料理内容等ご相談承ります。
フリードリンクプラン
鉢盛+鴨鍋・・・6千円コース
小鉢二種・刺身・飯物付(フリードリンク サ・税込)
寄せ鍋・・・6千円コース
小鉢・刺身・天ぷら又はローストビーフ又は酢物・飯物付
(フリードリンク サ・税込)
鉢盛・・・5千円コース
小鉢・揚げ豆腐・茶碗蒸し・飯物付(フリードリンク サ・税込)
豚しゃぶ鍋・・・5千円コース
小鉢二種・茶碗蒸し・飯物付(フリードリンク サ・税込)
●プランは10名様よりご利用頂きます。
●ご利用時間は乾杯より2時間までとさせていただきます。
●フリードリンクメニュー
(ビール・日本酒(熱燗)・焼酎・酎ハイ
ノンアルコールビール・ウーロン茶・オレンジジュース)
●その他、人数、料理内容等ご相談承ります。
第30回あけぼの寄席
「あけぼの寄席」のご案内です。
「あけぼの寄席」も納涼寄席から数えて30回目の節目を迎えることが出来ました
30回記念の今回は、人気テレビ番組「笑点」の中心的な存在であり、24時間テレビのマラソン・ランナーにも決定し、益々芸に磨きのかかる「林家たい平」をトリに、半世紀以上の芸歴を誇り、毒舌も冴えわたる医事漫談「ケーシー高峰」、数少ない三味線漫談の「林家あずみ」、また、今注目の若手の一人「三遊亭わん丈」を加え、賑やかに開催いたします
どうか、大いに笑ってお過ごし下さい。
なお、お席は全指定席ですので、お早めにお申し込み頂きますようお願い申し上げます
宿屋でクラシック
三上亮&金子鈴太郎 癒しのデュオ
ディナーショー ご案内
これまで、ジャズやシャンソンなどの音楽を和の風情の中で
地酒や和食とともに愉しんでいただく「宿屋でシリーズ」を開催
してきましたが、今回は初のクラシック音楽とのコラボレーションです
ご出演のお二人は、現在、世界的に活躍している若手の実力派演奏家です
旬の和食と地酒やワイン共々、最高の生の音楽をお愉しみ下さい
「あけぼの」で「青木繁」を語り尽くす会
およそ百年前、当館で天才画家・青木繁の個展が開かれました 展覧会の成功を得て、その後、延べ半年近く当館に宿泊した青木は県内各地を旅し、「温泉」「朝日」などの名作を遺しました
そのようなご縁で、3月20日(日)に当館にて、佐賀では初の催しである「青木繁を語り尽くす会」が開催されます
ご承知のように、青木繁は東京美術学校時代に白馬会賞を受賞して「天才」と謳われ華々しく画壇デビューをしますが、自信作「わだつみのいろこの宮」が東京勧業博覧会で三等最末席と云う低い評価だった事に落胆
その後、父危篤の知らせに故郷・久留米に帰郷したものの、家族と衝突し、その後の約三年間佐賀県をメインに九州各地を放浪します
その頃、新聞小説として発表された夏目漱石の『それから』に、「青木君は天才だ」と名指しで絶賛されたことなどを知ってか知らずか、以後、中央画壇で再評価される事もなく28年の短い人生を終えました
そんな失意の青木を癒した佐賀の人々の温かいもてなしとその足跡、そして青木芸術の天才性、独自性をこの機会に大いに検証したいと思います
是非ともご参加下さいませ
日時:2016年3月20日(日)
【講演会】(17時~19時)…基調講演の後、座談会
ワシオトシヒコ…詩人・美術評論家・東京在住・海の幸会 理事
髙山喜一郎………青木繁の弟義雄の孫・赤坂有薫オーナー・東京在住
金子 剛………画家・東光会会員・青木繁研究家・佐賀在住・海の幸会 会員
弥富 節子………画家・国画会会員・久留米在住・青木繁の小中高後輩・海の幸会 会員
吉岡友次郎………画家・独立・久留米出身・川崎在住・海の幸会 理事・事務局長
吉武 研司………画家・独立会員・佐賀出身・浦和在住・海の幸会 理事
【食事】(19時~21時)参加者を含めた話し合い・質疑応答など
【会費】1万円(内寄付金5,000円・食事費5,000円)
主催:あけぼので「青木繁」を語り尽くす会 実行委員会
春風亭正朝 独演会
「あけぼの春の独演会」のご案内です。
今回は、爆笑落語の春風亭正朝の登場です。
正朝は小朝の弟弟子として、ともに粋の良い江戸落語の春風亭柳朝の愛弟子としてスタートしましたが、師匠亡きあとは独自の古典落語の爆笑派の中堅として人気を博しています。
当日はたっぷりと正朝落語をご堪能下さい。
お得な前売券のご用命は「旅館あけぼの」にお申し付け下さい。
初節句(桃の節句)お祝膳
子どもが生まれて、初めてお祝いするのが初節句です。
3月3日は桃(上巳)の節句。女の子は健やかな成長と共に厄除けを願う大切な行事です。あけぼのでは期間中、各部屋に雛人形の床飾りをし、初節句のお食事会をご家族やご親族の方々と和やかに出来る様お手伝いいたします。
ひな会席 5,000円(奉仕料・税別)
ひな会席 4,000円(奉仕料・税別)
ひなずし御膳 3,000円(奉仕料・税別)
(※ひなずし御膳は昼のみです。)
お部屋は全て個室をご用意致します。
畳のお部屋での椅子席のご準備もできます。
赤ちゃん用のゆりかご(ベビーベット)もございますが、数に限りがありますので早めにお申し込み下さいませ。
佐賀城下ひなまつり
あけぼの『ひなずし御膳』[期間] 平成28年2月11日(木)~3月31日(木)
城下町 佐賀にひと足早く春の訪れをつげる『第16回佐賀城下ひなまつり』が開催されます。
侯爵鍋島家の歴代夫人が愛用した、歴史と品格ある雛人形や雛道具が出迎える「徴古館」。
今年は江戸時代の貴重な雛人形や鍋島家伝来の漆工芸の名品が特別にご覧頂けます。明治天皇がお持ちになった夏蜜柑の皮でできた漆塗りの菓子器は必見です。
佐賀藩の裃の紋様に使われた鍋島小紋をまとった佐賀だけでしか見ることができない、愛らしいお雛様が展示されている「旧古賀銀行」。
近代和風建築の技を今に残す「旧福田家」では、佐賀の伝統工芸 佐賀錦を衣裳にまとった大変優雅な雛人形が皆様をお迎え致します。
その他、ひな会場周辺ではイベントも盛りだくさんです。
旅館あけぼのでは、『佐賀城下ひなまつり』の開催に伴い、今年もあけぼの『ひなずし御膳』をご準備しました。
ひなまつり会場の「徴古館」までは、当館から歩いて5分と好アクセス。
時の経つのも忘れて、ゆっくりとご散策ください。
百年近く経つ朱の御膳に愛らしく、華やかに盛り付けた『ひなずし御膳』。
昭和初期に建てられた、お食事処のお座敷で、古布や張り子でできたおひなさまや昔ながらのひな道具と御一緒に、料理長自慢のひなずし御膳をお召し上がりください。
二月十一日(木)~三月三十一日(木)佐賀城下ひなまつり期間限定の御膳です。
城下ひなめぐり後、ゆっくりお楽しみ下さい。
◆ひなずし御膳 2,500円(税別)
11:30~14:00 白酒・甘味付き
◆ひなずし御膳 3,000円(税別)
11:30~14:00 白酒・甘味付き
昭和初期に建てられたお食事処のお座敷です。お椅子席もあります。
佐賀城下ひなまつりの詳しいことはこちらへどうぞ↓
佐賀市観光協会公式ポータルサイト
旅館あけぼの秋の落語会
三遊亭圓丈師匠があけぼの会に登場です。秋の夜長を落語でお楽しみください。
お得な前売り券のご用命は「旅館あけぼの」にお申し付けください。
プロフィール
3代目三遊亭 圓丈(さんゆうてい えんじょう、1944年12月10日 – )は落語協会所属の落語家、同協会監事。本名は大角 弘(おおすみ ひろし)。愛知県名古屋市瑞穂区出身。東京都足立区六町在住。明治大学文学部演劇学科中退。出囃子は『官女』。主に新作落語を演じる。
経歴
1964年12月 6代目三遊亭圓生に入門。前座名「ぬう生」。
1969年4月 二つ目に昇進。
1978年3月 真打昇進と同時に「圓丈」を襲名。
同年6月 落語協会が分裂し師匠圓生と共に脱会。落語三遊協会に参加。
1980年 前年の圓生急逝により落語三遊協会が解散、落語協会に復帰。
1981年 第9回日本放送演芸大賞最優秀ホープ賞を受賞
2003年 落語協会監事に就任。
2006年 落語協会監事再任。
新作落語の落語家、三遊亭円丈「落語の世界」
URL: http://enjoo.com/rakugo/
プロフィールおよび経歴部分の引用元
「三遊亭圓丈」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2015年9月7日 (月) 12:19 UTC、URL: http://ja.wikipedia.org/