あけぼの『ひなずし御膳』
2月23日更新 『第22回佐賀城下ひなまつり』は、佐賀県全域での新型コロナウイルス感染拡大防止にかかる「まん延防止等重点措置」の延長に伴い、開催を中止することとなりましたが、徴古館での「鍋島家の雛祭り」は予定通り(2/11~3/21まで)開催されます。
侯爵鍋島家の歴代夫人が愛用した、歴史と品格ある雛人形や雛道具が出迎える「徴古館」。
11代直大公夫人栄子(ながこ)さまと13代直泰公夫人紀久子さまの雛飾りは大迫力です。
優しい顔立ちの有職雛や次郎左衛門雛、家紋入りの雛道具などみどころたっぷり!
今年のテーマは、お人形の「持ち物」を知ろう!です
旅館あけぼのでは、『佐賀城下ひなまつり』の開催に伴い、今年もあけぼの『ひなずし御膳』をご準備しました。
ひなまつり会場の「徴古館」までは、当館から歩いて5分と好アクセス。
時の経つのも忘れて、ゆっくりとご散策ください。
百年近く経つ朱の御膳に愛らしく、華やかに盛り付けた『ひなずし御膳』。
昭和初期に建てられた、お食事処のお座敷で、古布や張り子でできたおひなさまや昔ながらのひな道具と御一緒に、料理長自慢のひなずし御膳をお召し上がりください。椅子席をご準備しております。
なお今年も新型コロナウイルス感染拡大防止の為、ご来館の人数を制限させて頂き、予約制といたします。
2日前までにご予約下さいませ。
3月4日(金)~3月21日(月)期間限定のおひなさま膳です。
ゆっくりお楽しみ下さい。