第28回あけぼの春の独演会

「あけぼの春の独演会」のご案内です。

今年で28回目を迎えます「あけぼの春の独演会」。
今回は、昨年9月に真打昇進、そして、十代目を襲名した入船亭小辰改め入船亭扇橋の登場です。
昭和58年生まれ、落語会ではまだまだ若手の十代目扇橋ですが、その芸には落語への深い愛を感じます。
上品で洗練された奥行きのある芸の中に、どこか感じられる飄々とした軽さ。
大師匠の名跡を継ぎ、大きな重責を背負っての真打昇進であったかと思いますが、落語界の将来を担う噺家として確実に芸に深みを増してきています。
ぜひこの機会に、十代目扇橋の高座をお楽しみください。お見逃しなく!

日時:2023年3月14日(火) 開場18:30、開演19:00
会場:旅館あけぼの (佐賀市中の小路3-10)
出演:十代目入船亭扇橋
木戸銭(料金): 全席自由 3,000円(税込)
チケット:旅館あけぼのまでお電話またはメールにてご予約後、旅館あけぼのにてチケット発券。

先着50名様限定!あけぼの寄席弁当2,500円(税込)ございます。
完全予約制です。お早めにお申し込み下さい。
当日18:00より、会場にてお召し上がり頂けます。

主催:有限会社旅館あけぼの
共催:公益財団法人佐賀法人会
お問合せ先:旅館あけぼの
電話:0952-24-8181(9:00~21:00)

<十代目入船亭扇橋>

プロフィール:昭和58年東京都豊島区生まれ。
日本大学芸術学部時代には落語研究会に所属。
平成20年入船亭扇辰に入門し、辰じん。
平成24年、二ツ目に昇進し、小辰と改名。
令和4年9月、真打昇進と共に、大師匠の名跡を継ぎ、
十代目入船亭扇橋を襲名。
先代扇橋は、平成17年84歳で没。
次世代を担う、若手噺家の一人。

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